
ぴあ映画生活より、2017年11月17日・18日公開作品の“ぴあ映画初日満足度ランキング”が発表されています。
【プレスリリース全文は、こちらでご覧になれます】
首位に立ったのは、関ジャニ∞の丸山隆平さんが初めての主演を務める『泥棒役者』。
アニメ作品では、アメリカのアニメ制作会社ライカがストップモーションアニメで描く『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』が3位に入り、5位には『GODZILLA 怪獣惑星』が、7位には『機動戦士ガンダム サンダーボルト BANDIT FLOWER』がランクインしています。
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1位『泥棒役者』92.8点
2位『エンドレス・ポエトリー』89.9点
3位『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』89.7点
4位『こいのわ 婚活クルージング』89.6点
5位『GODZILLA 怪獣惑星』87.1点
6位『不都合な真実2:放置された地球』86.7点
7位『機動戦士ガンダム サンダーボルト BANDIT FLOWER』86.5点
8位『全員死刑』84.0点
9位『猫が教えてくれたこと』83.6点
10位『ローガン・ラッキー』83.3点
11位『まともな男』81.4点
12位『悪魔祓い、聖なる儀式』75.5点
(11月18日ぴあ調べ)
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以下、観客コメントと概要になります。
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観客コメント
1位『泥棒役者』92.8点
「丸山さんのキャラと役柄がかぶっていて、人柄の温かさを感じた。最後のシーンはほっこりできて感動した。嫌なことがあっても、この映画を観ると前向きになれる!」(58歳・女性)
「笑いあり、涙ありの楽しい作品だった。登場人物は少ないが、どのキャストもよくて、内容が詰まっている」(33歳・女性)
「最初の展開が早くて、主人公がどんどんウソをついていくので、次はどうなるんだろう?と先が気になった。お人好しな感じが丸山くんにピッタリだった」(19歳・女性)
2位『エンドレス・ポエトリー』89.9点
「『生きるとは何か。キレイごとばかりじゃないはずだ』こんなメッセージが心に残った。詩的な要素があり、演出へのこだわりや映像に圧倒された」(48歳・男性)
「とにかくシュールで随所にホドロフスキーらしいシュールな表現があった。舞台と映画が入り混じったような作品でもあった」(56歳・男性)
「80代の監督だからこそ辿りつける境地というか、過去の経験にどういう意味があったのか?みたいな、長年生きないとわからないものが詰まっていた」(43歳・女性)
3位『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』89.7点
「手作りのキャラクターが動く躍動感とリアリティ、可愛らしさが印象的だった。主人公クボの成長と、心の広さに感動した」(28歳・男性)
「日本人が作ったのではないかと思うくらい、日本の文化が反映されていた。事前にどう作っているのか制作過程を調べてきたが、実際に映像を観てとても驚いた!」(50歳・女性)
「西洋っぽい感じを想像していたら、日本の和の文化が描かれていてよかった。親子の愛情が感じられる作品になっているので、家族で観てほしい」(50歳・女性)
※ぴあ映画初日満足度調査とは
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。
ぴあ映画初日満足度ランキング
http://cinema.pia.co.jp/ranking/
ぴあ映画生活
http://cinema.pia.co.jp/
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