
楽天より、動画配信サービス「Rakuten TV」での販売数を基に、独自集計されたデータによる「2017年 年間人気動画コンテンツ総合ランキングが発表」が発表されています。
1位の「君の名は」、2位の「シン・ゴジラ」は、どちらも2016年に公開され、興行収入でも1位、2位にランクインしていた映画となり、順当な結果と言えそうです。
両作品とも、ブルーレイ・DVDの売り上げも好調で、「シン・ゴジラ」については去る11月12日に地上波でも初放送され、15.2%という高視聴率を記録していますので、2018年早々に放送予定の「君の名は」でも高い視聴率が予想されるところとなります。
3位以降は、9位に入った「映画 闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」を除いて洋画が入り、全般的には洋画が人気を集めたという傾向となっています。
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順位 【ジャンル】作品名
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1位 【邦画 / アニメ】君の名は。
2位 【邦画 / 特撮】シン・ゴジラ
3位 【洋画 / アクション】バイオハザード:ザ・ファイナル
4位 【洋画 / SF】ゴースト・イン・ザ・シェル
5位 【洋画 / ファンタジー】ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
6位 【洋画 / アクション】ジャック・リーチャー
7位 【洋画 / アクション】ザ・コンサルタント
8位 【洋画 / SF】ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 本編
9位 【邦画 / ドラマ】映画 闇金ウシジマくん ザ・ファイナル
10位 【洋画 / アクション】ドクター・ストレンジ
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