楽天トラベルでの、2016年上半期 人気温泉地ランキングが発表されています。
首位には熱海温泉が、2位には熊本地震の影響もあったと思われる別府温泉がランクインしています。
順位 | 温泉地名 | 所在地 | 周辺の宿泊施設 |
1位 | 熱海温泉 | 静岡県 | 熱海温泉周辺の宿泊施設 |
2位 | 別府温泉 | 大分県 | 別府温泉郷周辺の宿泊施設 |
3位 | 草津温泉 | 群馬県 | 草津温泉周辺の宿泊施設 |
4位 | 白浜温泉 | 和歌山県 | 白浜温泉周辺の宿泊施設 |
5位 | 伊東温泉 | 静岡県 | 伊東温泉・宇佐美温泉周辺の宿泊施設 |
6位 | 秋保温泉 | 宮城県 | 秋保温泉周辺の宿泊施設 |
7位 | 鬼怒川温泉 | 栃木県 | 鬼怒川温泉周辺の宿泊施設 |
8位 | 那須温泉 | 栃木県 | 那須温泉周辺の宿泊施設 |
9位 | 道後温泉 | 愛媛県 | 道後温泉周辺の宿泊施設 |
10位 | 下呂温泉 | 岐阜県 | 下呂温泉周辺の宿泊施設 |
以下、楽天トラベルによる考察となっています。
◆考察◆
2014年、 2015年と年間ランキングで2年連続1位を獲得した静岡県の「熱海温泉」が、 今期も1位となりました。 肌に優しい弱アルカリ性の温泉で、 湯あたりの柔らかさが特徴です。 昨年上半期から2ランクアップし4位となった和歌山県の「白浜温泉」は関西を代表する温泉地です。 6つの公共温泉浴場や9つの足湯など「お湯のはしご」が楽しめ、 海を眺めるロケーションも人気の理由です。 宮城県の「秋保温泉」は、 昨年上半期から3ランクアップし6位となりました。 今年2月まで発行していた「ふるさと旅行券」により、 温泉宿の予約が急上昇しました。 「日本三御湯」のひとつにも数えられ、 「仙台の奥座敷」として賑わいをみせています。
【集計期間】2016年1月1日~2016年5月31日
※対象期間の宿泊人泊数実績をもとに集計
– 2年連続年間1位の「熱海温泉」が今期も首位、 関西と東北を代表する温泉地がランクアップ –
URL: http://travel.rakuten.co.jp/mytrip/ranking/onsen/
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