
こちらでは、よしもと所属芸人について毎年発表されているランキングについて、殿堂入り状況を中心にグラフ化してみております。
当初は男性芸人を対象とした「男前ランキング」「ブサイクランキング」が中心となっていましたが、途中から女性芸人対象の「べっぴんランキング」「ぶちゃいくランキング」なども追加されています。
発表は、かつてはヨシモトブックス発行の雑誌「マンスリーよしもと」「マンスリーよしもとPLUS」で行われていましたが、雑誌が休刊した以降の2014年からは、ムック本で詳細発表が行われるようになっています。一方で、上位については、ネット上でも公開されています。
なお、誌上では、ランキングによって異なりますが、最大で50位までの順位が掲載されているほか、上位の人のグラビア的な写真、また、「抱かれたい」「抱かれたくない」「メガネが似合う」など、年によって異なりますが、さまざまな種類のランキングも載っています。
投票は、よしもと劇場設置の投票箱やインターネットなどで行われているとのことです。
近年の掲載誌(Amazonへのリンクとなります)
2013年版
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2014年版
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2015年版
各年度のランキングについては、「男前ランキング」「ブサイクランキング」「べっぴんランキング」「ぶちゃいくランキング」の上位のみ、個別推移を含めて関連サイトにてまとめてみております。
【総合ランキング.net】 : 「よしもと男前ランキング」 / 「よしもとブサイクランキング」 / 「よしもとべっぴんランキング」 / 「よしもとぶちゃいくランキング」
これ以外のランキングや、すべての順位、上位入賞者のコメントなどは、掲載誌でご参照いただけます。
さて、本題の、各ランキングの殿堂入りされた方の推移のグラフ化になります。
まずは、男前ランキングになります。
つづいて、ブサイクランキングになります。
こうしてみますと、いったん一位になると、漏れなく3年連続首位で殿堂入り、という流れができているようでもあります。
それは、比較的歴史の浅い女性芸人さん対象のランキングでも同様の状況となっています。
こうなりますと、「ブサイクランキング」、「ぶちゃいくランキング」で、2016年にトップに立つのが誰かが気になるところとなります。
女性芸人対象の「ぶちゃいくランキング」では、3年連続2位のハリセンボン・箕輪 はるかさんが順当に首位に立つのか、「ブサイクランキング」の方では、シソンヌの長谷川忍さんが1位を守って殿堂入りへの道を固めるのか。
もちろん、「男前ランキング」と「べっぴんランキング」の方でも、向井 慧さんが二連覇を果たすか、小川 暖奈さんが殿堂入りとなるか、というのが注目点となりそうです。
分析というよりは、現状までをグラフ化したに留まりましたが、今後も折りを見ましてまとめていきたいと思っております。
【総合ランキング.net】 : 「よしもと男前ランキング」 / 「よしもとブサイクランキング」 / 「よしもとべっぴんランキング」 / 「よしもとぶちゃいくランキング」