アメリカ合衆国の夏のオリンピックでのメダル獲得数推移グラフ　【２０１６年リオデジャネイロ・オリンピックまで】

【関連サイトの総合ランキング.netにて、大会別の夏季五輪の国・地域別メダル獲得数ランキングを掲載していますが、当サイトでは国・地域別の獲得メダル推移をグラフ化してご紹介しています。】

【こちらは、夏季オリンピックについての記事となっています。冬季五輪については、こちらの記事をご参照ください】

こちらではアメリカ合衆国の、２０１６年に開催されたリオデジャネイロ・オリンピックまでのメダル獲得数推移について、グラフ化してご紹介します。

まずは、金・銀・銅合計での獲得数推移グラフから。夏季五輪は４度の開催経験のある米国ですが、中でも１９０４年のセントルイスオリンピック（２３９個）が飛び抜けた形となっていて、次いで１９８４年のロサンゼルスオリンピック（１７４個）が高くなっています。

最新のリオデジャネイロ・オリンピックは、過去三番目の多さとなっていまして、ここしばらくは増加傾向と見ることもできそうです。
つづいて、獲得数ランキングで最も重要となる金メダルのみの推移グラフとなります。

こちらも、１９０４年のセントルイス、１９８４年のロサンゼルスの二大会が飛び抜けています。ただ、総メダル数ではセントルイス大会が最多であるのに対し、金メダル数では１９８４年ロサンゼルス大会の方が多くなっています（ロサンゼルス金８３個／セントルイス金７８個）。

今回のリオデジャネイロ・オリンピックは、その４年前のロンドン大会と並んで、史上三位タイの金メダル数となっています。
アメリカ合衆国の獲得数推移、順位推移は、下記の通りとなっています。年度クリックで、その都市に開催された夏のオリンピックのメダル獲得数ランキングに移動します。