【関連サイトの総合ランキング.netにて、大会別の冬季五輪の国・地域別メダル獲得数ランキングを掲載していますが、当サイトでは国・地域別の獲得メダル推移をグラフ化してご紹介しています。】
【こちらは、冬季オリンピックについての記事となっています。夏季五輪については、こちらの記事をご参照ください】
こちらではオセアニア地域のオーストラリアとニュージーランドの、2014年に開催されたソチ・オリンピックまでのメダル獲得数推移について、グラフ化してご紹介します。

まずは、オーストラリアからご紹介します。

オーストラリアの冬季オリンピックへの初参加は、1936年のガルミッシュパルテンキルヒェン大会で、1948年のサンモリッツ大会は不参加でしたが、その後は毎大会参加しています。

まずは、金・銀・銅合計での獲得数推移グラフから。

最初のメダル獲得は、1994年のリレハンメルオリンピックの銅メダルとなっています。

最多は、2010年のバンクーバーオリンピックと、2014年のソチオリンピックで、3個ずつとなっています。

つづいて、獲得数ランキングで最も重要となる金メダルのみの推移グラフとなります。こちらは、2002年のソルトレークシティー大会と2010年のバンクーバー大会での2個が最多となっています。


獲得競技としては、特にフリースタイルスキーが多く、ショートトラックスケート、スノーボードなどでもメダルを獲得しています。

オーストラリアのメダル獲得数推移、順位推移は、下記の通りとなっています。年度クリックで、その年に開催された冬のオリンピックのメダル獲得数ランキングに移動します。

【オーストラリア】 / 冬季オリンピック 大会ごとメダル獲得ランキング

年度
順位
 メダル数
 開催地
 タイ情報
 備考
 金
 銀
 銅
 合計
24
金:0 / 銀:2 / 銅:1
ソチ
0
2
1
3
13
金:2 / 銀:1 / 銅:0
バンクーバー
2
1
0
3
17
金:1 / 銀:0 / 銅:1
トリノ
1
0
1
2
15
金:2 / 銀:0 / 銅:0
ソルトレークシティー
2
0
0
2
22
金:0 / 銀:0 / 銅:1
長野
22位タイ
0
0
1
1
22
金:0 / 銀:0 / 銅:1
リレハンメル
0
0
1
1
 出典:IOC公式サイト、wikipedia(日本版)

つづいて、ニュージーランドの状況になります。

ニュージーランドの冬季オリンピックへの初参加は、1952年のオスロ大会で、初期には不参加の大会もありましたが、近年は毎大会に選手団を派遣しています。
金・銀・銅合計での獲得数推移グラフはこちらとなります。

2014年のソチ大会までの段階では、1992年のアルベールビル大会で獲得した銀メダルが、冬季で唯一のメダルとなっています。アルペンスキーでの獲得となっています。

 

 

スポンサードリンク
コメントを残す

CAPTCHA


  • 北朝鮮の冬のオリンピックでのメダル獲得数推移グラフ 【2014年ソチ・オリンピックまで】
  • 韓国の冬のオリンピックでのメダル獲得数推移グラフ 【2014年ソチ・オリンピックまで】
  • アメリカ合衆国の冬のオリンピックでのメダル獲得数推移グラフ 【2014年ソチ・オリンピックまで】
  • 中国の冬のオリンピックでのメダル獲得数推移グラフ 【2014年ソチ・オリンピックまで】
  • ロシア(ソ連など)の冬のオリンピックでのメダル獲得数推移グラフ 【2014年ソチ・オリンピックまで】
  • イギリスの冬のオリンピックでのメダル獲得数推移グラフ 【2014年ソチ・オリンピックまで】
  • 21世紀初頭の主要水族館、入場者数推移グラフ 観光スポット
    年間入場者数で、沖縄美ら海水族館が上野動物園を上回る年度も ~21世紀初頭の主要水族館の入場者数推移より~
    2015年6月10日
  • 企業
    マクドナルドの売上高、店舗数推移(2016年まで)、月次データも併せて
    2017年2月14日
  • ニュース
    スポーツ新聞各紙の公称部数ランキング(2016年7月調査版)
    2016年7月7日
  • ニュース
    夕刊紙、政党機関紙、宗教紙、産業紙の発行部数について(2016年7月調査)
    2016年7月27日
  • 宗教
    日本の宗教信者は2億人を超えて
    2015年2月22日
  • ヒット商品
    2017年の流行グルメトップ3は「スーパーフード」「甘酒」「チーズタッカルビ」
    2017年11月23日
おすすめの記事