
2015年の、JOYSOUNDでの各部門のカラオケ年間ランキングが発表されています。
関連サイトの【総合ランキング.net】では、【カラオケ総合ランキング】 【アーティストランキング】 【アニメ・特撮・ゲームランキング】 【演歌・歌謡曲ランキング】について、データがネット上で閲覧可能な2009年以降について、個別順位推移なども含めてご紹介中です。
さて、2015年の年間ランキングについて。曲目別では、上位5曲中、新曲が3曲となり、前年度に上位10位までに入っていた曲は1曲(Let It Go~ありのままで~/松 たか子さん版)のみと、前年から大きく順位が動く展開となりました。
アーティスト別に集計されたランキングでは、前年の2014年まで4年連続して首位を保っていたAKB48が10位圏外に消え去り、楽曲としても「恋するフォーチュンクッキー」の18位が最上位と、一気に状況が変わる一年となっています。
2015年の順位に続いて、今年と前年の6位までにランクインしたアーティストのみなさんの、2009年からの順位推移をグラフ化してみております。
こちらが、今年と去年に6位までにランクインしたアーティストの、2009年からの順位推移となります。
長く2強体制が築かれていたのが、だいぶ様変わりしているように見えますが、来年以降には巻き返しもあるかもしれませんので、注目していきたいと思います。
また、ジャンル別のランキングも、発表されています。
アニメソングランキングでは、UNISON SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」が、今年5月20日のリリースでありながら、11月末までが集計期間となるのが通例のこのランキングで11位に食い込んでいるのが、注目されるところとなっています。
演歌・歌謡曲は、前年と比べてあまり変動のないランキングとなっていました。
前年度以前の一部ジャンルにつきましては、関連サイトで推移を含めてご紹介中です。
【カラオケ総合ランキング】 【アーティストランキング】 【アニメ・特撮・ゲームランキング】 【演歌・歌謡曲ランキング】