
【関連サイトの総合ランキング.netにて、大会別の冬季五輪の国・地域別メダル獲得数ランキングを掲載していますが、当サイトでは国・地域別の獲得メダル推移をグラフ化してご紹介しています。】
【こちらは、冬季オリンピックについての記事となっています。夏季五輪については、こちらの記事をご参照ください】
こちらではロシアの、2014年に開催されたソチ・オリンピックまでのメダル獲得数推移について、グラフ化してご紹介します。
ロシア・ソビエト連邦の冬季オリンピックへの初参加は、1956年のコルティナダンペッツォ大会で、ソ連としての参加となっています。(帝政ロシア時代は、夏季大会への参加はありましたが、冬季大会への参加はなかったとのことです)
ソビエト連邦崩壊後の1992年には、EUNとして参加し、1994年からロシアとして参加する形となりました。
まずは、金・銀・銅合計での獲得数推移グラフから。
開催国として迎えた2014年のソチ大会が、獲得数最多の33個となっています。
つづいて、獲得数ランキングで最も重要となる金メダルのみの推移グラフとなります。こちらは、1976年のインスブルック大会と2014年のソチ大会の13個が最多となっています。
獲得競技としては、ソビエト連邦時代、ロシア時代を通じてクロスカントリーが強く、ソビエト連邦時代にはほかにスピードスケートで、ロシア時代にはフィギュアスケートで多くのメダルを獲得しています。
ロシア・ソビエト連邦のメダル獲得数推移、順位推移は、下記の通りとなっています。年度クリックで、その年に開催された冬のオリンピックのメダル獲得数ランキングに移動します。
【ロシア】 / 冬季オリンピック 大会ごとメダル獲得ランキング
年度
|
順位
|
メダル数
|
開催地
|
タイ情報
|
備考
|
金
|
銀
|
銅
|
合計
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
金:13 / 銀:11 / 銅:9
|
ソチ
|
開催国
|
13
|
11
|
9
|
33
|
||
11
|
金:3 / 銀:5 / 銅:7
|
バンクーバー
|
3
|
5
|
7
|
15
|
|||
4
|
金:8 / 銀:6 / 銅:8
|
トリノ
|
8
|
6
|
8
|
22
|
|||
5
|
金:5 / 銀:4 / 銅:4
|
ソルトレークシティー
|
5
|
4
|
4
|
13
|
|||
3
|
金:9 / 銀:6 / 銅:3
|
長野
|
9
|
6
|
3
|
18
|
|||
1
|
金:11 / 銀:8 / 銅:4
|
リレハンメル
|
11
|
8
|
4
|
23
|
【ソビエト連邦】 / 冬季オリンピック 大会ごとメダル獲得ランキング
年度
|
順位
|
メダル数
|
開催地
|
タイ情報
|
備考
|
金
|
銀
|
銅
|
合計
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
金:11 / 銀:9 / 銅:9
|
カルガリー
|
11
|
9
|
9
|
29
|
|||
2
|
金:6 / 銀:10 / 銅:9
|
サラエボ
|
6
|
10
|
9
|
25
|
|||
1
|
金:10 / 銀:6 / 銅:6
|
レークプラシッド
|
10
|
6
|
6
|
22
|
|||
1
|
金:13 / 銀:6 / 銅:8
|
インスブルック
|
13
|
6
|
8
|
27
|
|||
1
|
金:8 / 銀:5 / 銅:3
|
札幌
|
8
|
5
|
3
|
16
|
|||
2
|
金:5 / 銀:5 / 銅:3
|
グルノーブル
|
5
|
5
|
3
|
13
|
|||
1
|
金:11 / 銀:8 / 銅:6
|
インスブルック
|
11
|
8
|
6
|
25
|
|||
1
|
金:7 / 銀:5 / 銅:9
|
スコーバレー
|
7
|
5
|
9
|
21
|
|||
1
|
金:7 / 銀:3 / 銅:6
|
コルティナダンペッツォ
|
7
|
3
|
6
|
16
|