
マイボイスコム社より、例年実施され、今年で6回目を数える「胃腸薬の利用に関するインターネット調査」の結果が発表されています。
調査結果詳細は、下記URLにてご覧になれます。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23114
胃腸薬の利用者の割合は、45.2%と半分弱の結果となり、頻度としては「半年に1回以下」が18.9%を占め、月に1回以上という回答の合計は、約15%となったそう。
利用シーンでは、「胃もたれ」「食べすぎ」「胃痛」が上位を占め、男性で高くなっている項目としては「飲み過ぎ」が、女性では「胃痛」「胃もたれ」が高めとなっています。
直近1年で服用した胃腸薬は、「太田胃散」が利用者の26.0%でトップとなり、以下、「大正漢方胃腸薬」「キャベジンコーワα」「第一三共胃腸薬」が続く結果となったとのこと。
胃の調子が悪い時の対処法としては、「胃腸薬を飲む」が4割弱を占め、そのほかでは「消化の良いものを食べる」「食事を控える」「病院・診療所などの医療機関に行く」「寝る」「体を休める」が上位となりました。
コメントも含めた調査結果詳細は、下記URLからご覧になれます。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23114