
【関連サイトの総合ランキング.netにて、大会別の夏季五輪の国・地域別メダル獲得数ランキングを掲載していますが、当サイトでは国・地域別の獲得メダル推移をグラフ化してご紹介しています。】
【こちらは、夏季オリンピックについての記事となっています。冬季五輪については、こちらの記事をご参照ください】
こちらでは韓国の、2016年に開催されたリオデジャネイロ・オリンピックまでのメダル獲得数推移について、グラフ化してご紹介します。
まずは、金・銀・銅合計での獲得数推移グラフから。
最多獲得数となった大会は、開催国として迎えた1988年のソウル大会で33個となっています。リオデジャネイロオリンピックでは21個と、ここ7大会よりは下回っていますが、高水準を維持していると見てよいかと思います。
つづいて、獲得数ランキングで最も重要となる金メダルのみの推移グラフとなります。
金メダルを最も多く取ったのは、2008年の北京大会と2012年のロンドン大会で、13個となっています。こちらも、高水準を維持していると見てよさそうです。
韓国の獲得数推移、順位推移は、下記の通りとなっています。年度クリックで、その都市に開催された夏のオリンピックのメダル獲得数ランキングに移動します。
年度
|
順位
|
メダル数
|
開催地
|
タイ情報
|
備考
|
金
|
銀
|
銅
|
合計
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8
|
金:9 / 銀:3 / 銅:9
|
リオデジャネイロ
|
9
|
3
|
9
|
21
|
|||
5
|
金:13 / 銀:8 / 銅:7
|
ロンドン
|
13
|
8
|
7
|
28
|
|||
7
|
金:13 / 銀:10 / 銅:8
|
北京
|
13
|
10
|
8
|
31
|
|||
9
|
金:9 / 銀:12 / 銅:9
|
アテネ
|
9
|
12
|
9
|
30
|
|||
12
|
金:8 / 銀:10 / 銅:10
|
シドニー
|
8
|
10
|
10
|
28
|
|||
10
|
金:7 / 銀:15 / 銅:5
|
アトランタ
|
7
|
15
|
5
|
27
|
|||
7
|
金:12 / 銀:5 / 銅:12
|
バルセロナ
|
12
|
5
|
12
|
29
|
|||
4
|
金:12 / 銀:10 / 銅:11
|
ソウル
|
開催国
|
12
|
10
|
11
|
33
|
||
10
|
金:6 / 銀:6 / 銅:7
|
ロサンゼルス
|
6
|
6
|
7
|
19
|
|||
19
|
金:1 / 銀:1 / 銅:4
|
モントリオール
|
1
|
1
|
4
|
6
|
|||
34
|
金:0 / 銀:1 / 銅:0
|
ミュンヘン
|
33位タイ
|
0
|
1
|
0
|
1
|
||
37
|
金:0 / 銀:1 / 銅:1
|
メキシコシティ
|
36位タイ
|
0
|
1
|
1
|
2
|
||
27
|
金:0 / 銀:2 / 銅:1
|
東京
|
0
|
2
|
1
|
3
|
|||
30
|
金:0 / 銀:1 / 銅:1
|
メルボルン
|
29位タイ
|
0
|
1
|
1
|
2
|
||
37
|
金:0 / 銀:0 / 銅:2
|
ヘルシンキ
|
37位タイ
|
0
|
0
|
2
|
2
|
||
32
|
金:0 / 銀:0 / 銅:2
|
ロンドン
|
32位タイ
|
0
|
0
|
2
|
2
|
出典:IOC公式サイト、wikipedia(日本版)