スポンサードリンク

ホットペッパーより、全国の20代~30代の男女2,072人を対象にしたアンケート調査結果を基にした、2017年の流行グルメランキングが発表されています。

 

上位にランクインしたものからは、トレンドとして「健康志向」「SNS映え」「一点特化」が抽出されています。トレンドの中でも、1位・2位の上位を占めただけでなく、6位、7位、9位にその傾向のあるアイテムが入った「健康志向」が、今年の大きなトレンドと見ることができそうです。

進化系スピルリナ(スーパーフード)

トップ10の顔触れとしては、おしゃれなイメージの食品あり、日本の伝統食あり、穀物ありと、バラエティに富むアイテムが揃っています。

 

ポイント数で見ますと、1位のスーパーフード(ゴジベリー、進化系スピルリナなど)は、2位に300ポイント近い差をつける形となり、2位から5位までは、かなり僅差という状態となりました。
5位と6位までは、やや差が開いて、6位から10位までは、また僅差となっています。
以下、概要及び研究員の方からの解説となります。

////////////////

【アンケート概要】
■出典 :『HOT PEPPER』調べ
■調査時期 :2017年9月
■調査対象 :全国20~30代男女(株式会社マクロミルの登録モニター)
■有効回答数:2,072人 ※回答順位1位から3点、2位2点、3位1点で数値化

 

 

「2017年流行グルメランキング」を、ホットペッパーグルメ外食総研 上席研究員 有木 真理が解説

 

■1位:スーパーフード

火付け役はハリウッドセレブ!今年の「スーパーフード」のキーワードは「美容」と「進化系」
1位を獲得したのは、昨年3位からの躍進をとげた「スーパーフード!」2016年は「チアシード」や「ココナッツオイル」などのヘルシー系が人気でしたが、今年は「ゴジベリー」や「進化系スピルリナ」などのアンチエイジングを目的とした攻めの「スーパーフード」が話題にあがりました。
【ホットペッパーグルメ外食総研 上席研究員 有木真理が解説】
スーパーモデルや人気女優が美容と健康のために摂取しているとのことでブームを巻き起こしました。個人的に、これから“くる!”と目を付けているのは、美容効果だけではなく、その食感が面白い「カカオニブ」と真っ赤なカラーがとてもキレイでフォトジェニックな「ピタヤ(赤ドラゴンフルーツ)」です。カカオニブはデザートだけでなく、料理に使用するお店も増えるのではないかと特に注目しています。


Me‘s CAFE& KITCHEN at METoA Ginza【銀座/東京都】
「毎日の食事に喜びを」をコンセプトにしたお店。食材にもこだわっており、スーパーフードをトッピングしたパンケーキは一番人気で、味も見た目も最高でついつい写真を撮りたくなる一品。
https://www.hotpepper.jp/strJ001153582/
■2位:甘酒

飲む点滴とも言われ人気が再燃!味などのバリエーションも増えてブームが加速!
2011年の東日本大震災の際、夏バテを防ぐために、ある企業が東北地方に甘酒を無償で贈ったことがきっかけで、改めて甘酒のチカラが見直され、人気が再燃した甘酒。健康志向の女性を中心に数年前からブーム化し、食べる甘酒商品やフルーツゼリータイプやチョコレートなどバリエーションが増えることで更に加速。まだまだ甘酒ブームは続くかもしれません。

 

 

【ホットペッパーグルメ外食総研 上席研究員 有木真理が解説】
和食が無形文化遺産に登録されて以来、注目を集めている発酵食品。甘酒のほかにも、納豆や、キムチが最注目を浴びたり、塩麹など新たな発酵食品が美意識の高い女性を中心にブームとなりましたね。甘酒はそのまま飲んだりデザートに使用することはもちろん、砂糖などの甘味料の代わりに使うなど、そのバラエティも豊富になっています。「食べてキレイに」「食べて健康に」は重要なキーワードであり、身体にいいものを求める傾向は、永遠に続くと考えます。

 

 

■3位:チーズタッカルビ

見た目も味も高レベル!わずか1年で新大久保の名物グルメへと上り詰めた逸品!
韓国料理のタッカルビをチーズで和えた新大久保発祥のメニュー。肉×チーズの組み合わせが女子の心をわしづかみにし、瞬く間にブームグルメへと上り詰めたチーズタッカルビ。特別な素材が必要なくメニューとして導入しやすいため、今では韓国料理店だけでなく、肉バルや居酒屋などでも楽しめるようになった一品。

 

 

【ホットペッパーグルメ外食総研 上席研究員 有木真理が解説】
「チーズタッカルビ」が3位にランキングされた大きな要因は、「チーズ」のその溶けるシズル感によるものだといえますね。溶ける絵が食欲をそそり、写真だけではなく、動画映えすると言われるメニューを、通称「メルティフード」と名付けてみました!まさに、SNSの影響の大きさを物語っていると言えますね


ハヌリ 新宿歌舞伎町ゴジラ通り店【新宿/東京都】
日・韓の食の専門家が認めた本格韓国料理店。鶏肉をメインに野菜も沢山入っているチーズタッカルビは女子の間で大人気。秘伝の特製甘辛ソースととろとろの濃厚チーズの相性抜群の一品。
https://www.hotpepper.jp/strJ001147047/

 

 

■4位:からあげ

専門店など新業態の登場で、第3次からあげブーム到来!チョイ飲みおつまみとしての需要も
テイクアウトブームで一世を風靡したからあげですが、今年は定食専門店やからあげバルの誕生をきっかけに、ブームが再燃!からあげ×ハイボールや、からあげ×レモンサワーなどの組み合わせが浸透し、ハイカラという言葉も登場しました。
【ホットペッパーグルメ外食総研 上席研究員 有木真理が解説】
からあげが最注目されている大きな理由は“専門店”が増え、専門店ならではのこだわりや豊富なバラエティのからあげが増えたことです。そして、ビールはもちろん、ハイボールやレモンサワーなどどんな飲み物でも相性がいいことで、からあげは定番メニューから、お店のウリとなる超人気メニューとなりました。


からあげ食べ放題 THE有鳥天酒場【神田/東京都】
有鳥天酒場の大人気メニューである100円からあげ食べ放題がウリのお店。あっさりめの醤油味のからあげ、超炭酸の角ハイボールの相性は抜群。
https://www.hotpepper.jp/strJ000952541/
■5位:抹茶スイーツ

世界的抹茶ブームの到来に日本でも人気が加速!!逆輸入店舗や老舗店舗がブームをけん引!
空前の抹茶ブームは今年も健在。老舗の店舗が限定メニューを出したり、海外発の抹茶スイーツが逆輸入され、行列が出来る店舗などが多数登場しました。また、SNS映えもするメニューも多く、女性人気も抜群です。
【ホットペッパーグルメ外食総研 上席研究員 有木真理が解説】
抹茶が注目された理由は、京都の老舗が商業施設(GINZA SIX)にオープンしたり、海外から逆輸入されたりとニュース性が高かったように思います。また、インバウンドの旅行客にも「日本らしさを味わえる」と人気が高いのも理由ですね。

茶の池田や 小田急エース【西新宿/東京都】
お求めやすい手頃な茶葉から最高クラスの品評会で高い評価を得た茶葉まで、豊富な種類を取り揃える店舗。最高級の抹茶と北海道産の新鮮な牛乳からできたバニラの贅沢ソフトがオススメ。
https://www.hotpepper.jp/strJ000229629/

 

 

<番外編>惜しくもTOP10入りを逃すも、今年注目されたメニューを紹介

 

Pick Up1:レモンサワー
進化系レモンサワーが若者を中心に大人気!
従来の「とりあえずビール」から「とりあえずレモンサワー」ともいわんばかりの人気を集めているレモンサワー。手頃な値段に加え、製法や見た目にこだわったレモンサワーが出てきたことが人気を後押し。絞ったレモンをタワーのように詰み上げる「レモンタワー」も若年層を中心にSNS上で拡散されました。

 

Pick Up2:フリフリチキン
今年日本初上陸のハワイローカルフードに注目!
今年の夏にハワイでのブームの火付け役である「RAY’S」の日本1号店がオープンし、一気に人気を博したフリフリチキン。これからのシーズンは回転式のオーブンで焼き上げられたローストチキンが丸ごと入った「フリフリ鍋」がオススメ。香ばしくてジューシーな鶏の味が楽しめます。
「流行グルメランキング」の詳細は『HOT PEPPER』『HOT PEPPER Beauty』 12月号(11月24日(金)発行)でも。


また、下記より電子ブックでもご覧になれます。
http://magazine.hotpepper.jp/hot_pepper

////////////////

 

スポンサードリンク
コメントを残す

CAPTCHA


関連キーワード
  • フリマ・サービスでの年間検索ワードには、ファッションブランドの他、ゲーム、電子たばこがランクイン ~ラクマ・フリル調べ~
  • 「君の名は」が首位、2位には「シン・ゴジラ」/2017年 年間人気動画コンテンツ総合ランキングが発表 ~Rakuten TV調べ~
  • 2017年の流行グルメトップ3は「スーパーフード」「甘酒」「チーズタッカルビ」
  • 楽天市場の「2017年 クリスマスプレゼントランキング」が発表に
  • 男の子も女の子も、好きなキャラクター1位は断トツで「アンパンマン」 アイリスより、人気キャラクターランキング2017の結果が発表に
  • 10代女子が選ぶトレンドランキングが、マイナビティーンズより発表
  • ニュース
    夕刊紙、政党機関紙、宗教紙、産業紙の発行部数について(2016年7月調査)
    2016年7月27日
  • ニュース
    スポーツ新聞各紙の公称部数ランキング(2016年7月調査版)
    2016年7月7日
  • 宗教
    日本の宗教信者は2億人を超えて
    2015年2月22日
  • 企業
    マクドナルドの売上高、店舗数推移(2016年まで)、月次データも併せて
    2017年2月14日
  • ヒット商品
    2017年の流行グルメトップ3は「スーパーフード」「甘酒」「チーズタッカルビ」
    2017年11月23日
  • 21世紀初頭の主要水族館、入場者数推移グラフ 観光スポット
    年間入場者数で、沖縄美ら海水族館が上野動物園を上回る年度も ~21世紀初頭の主要水族館の入場者数推移より~
    2015年6月10日
おすすめの記事
地方自治
多くの「セコすぎる」疑惑・不祥事で窮地に立たされている舛添要一都知事ですが、都知事になっているからには、選挙を勝ち抜いてきているわけです。 ...