
この夏に行きたいテーマパーク・遊園地についての実態調査の結果が、ランキング形式でカドカワより発表されています。
こちらの調査は、エンターテイメントの最新消費者動向を独自のユーザー調査から読み解く、企業向け定期サービス『eb-i Xpress』(イー・ビー・アイ・エクスプレス)にて、全国47都道府県在住の男女を対象に、この夏に行きたいテーマパーク・遊園地に関しての実態調査として行われたものになるそうです。
総合のTOP3は、「東京ディズニーシー」「東京ディズニーランド」「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」とメジャーどころが並び、以下、「ハウステンボス」「富士急ハイランド」がランクインしています。
これまでに行ったことがあるテーマパーク・遊園地の調査では、1位の「東京ディズニーランド」は過半数を越え、人気に加え、リピーターの多さも窺える結果となっています。
以下、概要となります。
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◇『eb-i Xpress』 調査概要
国内20万人パネルから、全国47都道府県の5~69歳(※)の男女1万人超のモニターを対象に、エンターテイメント分野に関して週次でWeb調査を行う、大規模ユーザーリサーチシステム「eb-i」を元に運用。映画・テレビ・ゲーム・コミック・音楽など各エンターテイメントジャンルについて、「eb-i」から抽出したデータをもとに、一定のセグメント・ユーザー嗜好を組み合わせたクロス集計を実施。
(※)14歳以下は保護者の代理回答となります。
◇『eb-i Xpress』 サービスについて
『eb-i Xpress』は、月次レポートと専用サイトのアクセス権を基本パッケージとしたサービスになります。月次レポートはエンターテイメント各ジャンルの接触ランキング、各種分析、時流に応じたテーマをデータで切り取る特集記事などから構成されます。専用サイトでは、随時更新される集計データと過去のアーカイブを閲覧することができます。
URL: http://www.f-ism.net/
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なお、本件とは離れますが、関連サイトの総合ランキング.netでは、テーマパーク・遊園地の入場者数ランキングをご紹介しています。よろしければ、そちらもご参照くださいませ。